初めての会社設立

初めての会社設立には不安がつきもの。難しい会社設立の情報を簡潔にまとめました。

株式会社を設立しよう!

会社設立といっても、その種類はたくさんあります。中でのよく耳にするのは株式会社ではないでしょうか。

長年、サラリーマンとして働いていた人にとって会社を立ち上げると聞くと、興味はあっても何だか難しそうで自分には関係がないと思ってしまうのかも知れません。しかし手順を間違わなければ株式会社を設立することは難しいことではなく、またこれからの人生を楽しむ上でもその魅力を知っていても悪くはないはずです。

自分の会社を持つというのは、ある意味で経済活動を行うことです。飲食店であれば、食材を仕入れて調理し、客に提供することで利益を得ることが出来るのです。もちろん改めて会社を立ち上げなくても、個人事業主として飲食店を営んでいる方はたくさんいるのも事実です。ではなぜ、彼らは会社を立ち上げることをしないのでしょうか。

多くの場合、会社を立ち上げることで得られるメリットとデメリットを比較して、自分が行おうとしている事業内容では魅力的ではないと考えたからでしょう。または、いずれは会社のオーナーとなる為にあえて個人事業主という選択をしたのかも知れません。

株式会社を0から立ち上げるためには、3つのキーワードがあります。資本金、法定費用、その他の費用に分かれます。資本金というのは、設立する会社の元になる資金です。ちなみに1円でも良いですし1000万円以上でも構いません。色々な都合があるので、よほどの目的がなければ、1000万円以下にすることをオススメします。次に法定費用ですが、定款認証料と登録免許税がそれぞれ5万円と15万円掛かります。定款というのは会社の基本的なルールを記したもので、その会社がどんな経済活動を行うのかに始まり、誰が社長で出資者なのかなどが書かれます。これを会社が設立される時に、公証役場で認証してもらうのです。さらに登録免許税では、設立した会社を登記によって社会的に有効な存在にしてもらうのです。

会社のことを法人といったりもします。法人は、法律によって認められた人みたいな存在という意味で、例えば個人事業主という立場で商売を始めることと決定的に異なることが発生してきます。

個人事業主として商売を始めたとすると、商売をしているのはどの店の店長でもあるオーナーです。ところが会社である場合には、会社は法人なので、商売をしているのはその会社自体になるのです。それだけでは、違いがまだよくわからないかも知れません。例えば、個人事業主では、食材をを仕入れるのも、店舗を借りるのも、全てオーナーである店主自身なのですが、会社である場合はその会社が主体となって、同じことが出来るのです。会社のオーナーはあくまでも所有者に過ぎません。

つまり、もしも商売が失敗した時、個人事業主では店主が最後まで責任を取ることになりますが、会社では会社が責任を取り最悪の場合には倒産してしまうのです。その時、所有者であるオーナーは、会社を失うことにはなりますが、特別な契約でもない限り、それ以上の責任は負いません。無限責任とか有限責任といった表現を使いますが、会社を設立することで有限責任になるメリットは大きいのです。

また会社の前に付いている株式という言葉には、大きな特徴があります。商売を行う上で、資金が必要になります。株式というのは、その会社が株券を発行することで、広く一般の人に購入をお願いし、購入代金で事業資金として賄うことも可能になります。その意味では、経済活動をスムーズに行うことが出来ますし、個人に比べて会社は金融機関などからも信用が得やすいなどのメリットもあるのです。

最低限で言えば、20数万円で会社設立は行えます。しかし本格的に活動する為には、事務所を借りたり、オフィス用品をそろえたり、事業の運転資金も必要です。一説には諸々を含めると総額で数百万円ほどが掛かるとも言われています。

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